弁理士短答試験R2特実12┃訴訟・罰則

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弁理士短答試験R2特実12

特許権に関連する訴訟又は罰則に関し、次のうち、正しいものは、どれか。

特許権に関連する訴訟又は罰則に関し、次のうち、正しいものは、どれか。

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1 特許権者は、その特許発明がその特許出願の日前の出願に係る他人の特許発明を利用するものである場合、当該他人に対しその特許発明の実施をするための通常実施権の許諾について協議を求めることができるが、その協議が成立せず、特許庁長官の裁定を請求し、その裁定で定める対価の額について不服があるときは、東京高等裁判所に直接訴えを提起してその対価の減額を求めることができる。

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特許権に関連する訴訟又は罰則に関し、次のうち、正しいものは、どれか。

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2 特許無効審判の審決に対する取消訴訟において、既に提出された準備書面に当事者の保有する営業秘密が記載されているときは、裁判所は、当事者の申立てにより、特許法上の秘密保持命令を発することができる。

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特許権に関連する訴訟又は罰則に関し、次のうち、正しいものは、どれか。

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5 特許権者甲が求めた判定の手続において、甲に雇用される従業者乙が証人として宣誓の上で虚偽の陳述をしたときは、偽証の罪に当たる。

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特許権に関連する訴訟又は罰則に関し、次のうち、正しいものは、どれか。

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4 業務主甲に雇用される従業者乙が、甲の業務に関し、他人の特許権の侵害の罪を犯して罰金刑に処せられる場合、甲が法人であるときは甲に対して罰金刑が科されるが、甲が自然人であるときは甲に対して罰金刑が科されることはない。

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特許権に関連する訴訟又は罰則に関し、次のうち、正しいものは、どれか。

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3 特許権者甲が、乙が請求した特許無効審判において、審判官を欺いて虚偽の資料を提出し、審判の請求は成り立たない旨の審決を受けた場合、甲の詐欺の行為の罪については、乙の告訴がなければ公訴を提起することができない。

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特許権等に関して、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。

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