takoyaki732

弁理士試験

弁理士短答試験R2特実12┃訴訟・罰則

特許権等に関して、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 特許権者は、その特許発明がその特許出願の日前の出願に係る他人の特許発明を利用するものである場合、当該他人に対しその特許発明の実施をするための通常実...
2022.01.06
特許法

罰則┃196条・196条の2・197条・198条・199条・200条・200条の2・200条の3・201条・202条・203条・204条

第百九十六条 (侵害の罪) 特許権又は専用実施権を侵害した者(第百一条の規定により特許権又は専用実施権を侵害する行為とみなされる行為を行つた者を除く。)は、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する...
2022.01.06
弁理士試験

弁理士短答試験R2特実11┃特許権等

特許権等に関して、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 2つの医薬を混合して医薬を製造するための方法の発明に係る特許権が存在する場合、医師の処方せんによって医薬を調剤する薬剤師の行為が、...
2022.01.05
弁理士試験

弁理士短答試験R2特実10┃異議申し立て

(イ) 特許異議申立人は、特許異議申立期間が経過する時まではいつでも特許異議の申立ての理由の要旨を変更する補正をすることができる。 × 115条② (ロ) 特許異議申立人が特許法第 29 条第1項第3号(いわゆる新規...
2022.01.04
特許法

優先権┃41条・42条・43条・43条の2・43条の3

第四十一条 (特許出願等に基づく優先権主張) 特許を受けようとする者は、次に掲げる場合を除き、その特許出願に係る発明について、その者が特許又は実用新案登録を受ける権利を有する特許出願又は実用新案登録出願であつて先にされたもの(以下「...
2022.01.04
特許法

総則① 1条・2条・3条・4条

第一条(目的) この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする。 ボイスロイド┃株式会社AHS 第二条(定義)  この法律で「発明」とは、自然法則を利用した...
2022.01.03
判例

判例┃異議申立人の地位承継事件

商標法17条、特許法55条1項の規定により異議申立ては何人でもすることができるものとされていることに徴すると、結局、右制度は、利害関係の有無にかかわらず何人でも異議の申立てができるものとすることによつて、商標登録出願の審査の過誤を排除し、...
特許法

異議申し立て②:条文のまとめ②┃120条の2・120条の3・120条の4・120条の5・120条の6・120条の7・120条の8

確認問題 制度の趣旨 特許異議申立制度は、特許付与後の一定期間に限り、広く第三者に特許の見直しを求める機会を付与し、申立てがあったときは、特許庁自らが当該特許処分の適否について審理し、当該特許に瑕疵があるときは、その是...
2021.12.19
弁理士試験

弁理士短答試験R2特実9┃優先権

優先権に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示した場合を除いて、特許出願は、外国語書面出願、国際出願に係る特許出願、特許出願の分割に係る新たな特許出願、出願の変更に係る特許出願又は実用新案登録に基づく特許出願で...
2021.12.06
特許法

審判の手続き③:手続きのまとめ┃145条・146条・147条・148条・149条・150条・151条・152条・153条・154条・155条・164条の2・156条・157条

第百四十五条 (審判における審理の方式) 特許無効審判及び延長登録無効審判は、審理による。ただし、審判長は、当事者若しくは参加人の申立てにより又は職権で、 審理によるものとすることができる。2 前項に規定する審判以外の審...
2021.12.06
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