異議申し立て

弁理士試験

特許法│異議申し立て┃ポイントのまとめ

特許異議申し立て制度の趣旨 特許異議申立制度は、特許付与後の一定期間に限り、広く第三者にを求める機会を付与し、申立てがあったときは、特許庁自らが当該特許処分の適否について審理し、当該特許に瑕疵があるときは、その是正を図る...
2022.05.01
弁理士試験

弁理士短答試験R2特実10┃異議申し立て

(イ) 特許異議申立人は、特許異議申立期間が経過する時まではいつでも特許異議の申立ての理由の要旨を変更する補正をすることができる。 × 115条② (ロ) 特許異議申立人が特許法第 29 条第1項第3号(いわゆる新規...
2022.01.04
判例

判例┃異議申立人の地位承継事件

商標法17条、特許法55条1項の規定により異議申立ては何人でもすることができるものとされていることに徴すると、結局、右制度は、利害関係の有無にかかわらず何人でも異議の申立てができるものとすることによつて、商標登録出願の審査の過誤を排除し、...
特許法

異議申し立て②:条文のまとめ②┃120条の2・120条の3・120条の4・120条の5・120条の6・120条の7・120条の8

確認問題 制度の趣旨 特許異議申立制度は、特許付与後の一定期間に限り、広く第三者に特許の見直しを求める機会を付与し、申立てがあったときは、特許庁自らが当該特許処分の適否について審理し、当該特許に瑕疵があるときは、その是...
2021.12.19
特許法

審判の手続き③:手続きのまとめ┃145条・146条・147条・148条・149条・150条・151条・152条・153条・154条・155条・164条の2・156条・157条

第百四十五条 (審判における審理の方式) 特許無効審判及び延長登録無効審判は、審理による。ただし、審判長は、当事者若しくは参加人の申立てにより又は職権で、 審理によるものとすることができる。2 前項に規定する審判以外の審...
2021.12.06
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