2022-04

学ぶシリーズ

【拒絶理由で学ぶ】既に効果が示唆されているAの効果を公知の手法で確認したにすぎない【進歩性】

・用途発明の進歩性違反通知・新規効果(用途)の発明は、先行文献調査が一層大切。・既に抗うつ効果が示唆されているラフマ葉エキスの効果を公知の手法により確認したにすぎない。 (19)【発行国】日本国特許庁(JP)(12)【公報種別】...
2022.10.16
特許法

特許法・意匠法│新規性喪失の例外│ポイントのまとめ

第二十九条の二 特許出願に係る発明が当該特許出願の日前の他の特許出願又は実用新案登録出願であつて当該特許出願後に第六十六条第三項の規定により同項各号に掲げる事項を掲載した特許公報(以下「特許掲載公報」という。)の発行若しくは出願公開又は実...
2022.04.30
知財部の話

【2/2】請求項を「本明細書に記載の発明。」とした特許出願についての調査

前回、請求項を「本明細書に記載の発明。」とした公報について、その出願数や通知される拒絶理由などについてのざっくり調査結果を公開しました。すると... オムニバスクレームは2019年の知財学会で発表しましたが、もしお役に立てるなら当...
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