弁理士短答試験R2特実8┃無効審判等 弁理士試験 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.12.06 2021.11.02 0 votes, 0 avg 4 Created on 12月 06, 2021 弁理士短答試験R2特実08 特許無効審判又は実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 特許無効審判又は実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 1 / 5 審判長は、特許無効審判において、当初の請求書に記載した理由以外の新たな無効理由を追加する補正がなされた場合、当該補正が審理を不当に遅延させるおそれがないことが明らかであると認められ、かつ、特許法第 134 条の2第1項の訂正の請求により請求の理由を補正する必要が生じたと認められるときは、その補正を許可しなければならない。 False True R2特実8 https://takopat.com/492/ https://takopat.com/492/ 特許無効審判又は実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 2 / 5 特許無効審判において、審判長は、審理の終結の通知をした後に、当事者又は参加人の申立てがない場合であっても、審理の再開をするときがある。 False True R2特実8 https://takopat.com/541/ https://takopat.com/541/ 特許無効審判又は実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 3 / 5 特許法第 38 条(共同出願)の規定に違反した出願に係る特許権について、特許法第74 条第1項(特許権の移転の特例)の規定による請求に基づく特許権の移転の登録がなされることにより、特許を受ける権利の共有者全員が当該特許権を共有することとなったときには、共同出願違反の無効理由には該当しない。 False True R2特実8 https://takopat.com/274/ https://takopat.com/274/ 特許無効審判又は実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 4 / 5 1つの特許権に対して2つの特許無効審判が請求され、その審理の併合をせず別々に審理を行った場合において、その2つの特許無効審判のうち一方の特許無効審判においてのみ特許法第 134 条の2第1項の訂正の請求がなされたとき、他方の特許無効審判について審理を中止して、当該訂正の請求がなされた特許無効審判の審理を優先することができる。 True False R2特実8 https://takopat.com/541/ https://takopat.com/541/ 特許無効審判又は実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 5 / 5 実用新案登録が条約に違反してされたとき、利害関係人でなくても、そのことを理由として、その実用新案登録を無効にすることについて実用新案登録無効審判を請求することができる。 False True R2特実8 実37② 実37② Your score is The average score is 55% LinkedIn Facebook Twitter VKontakte 0% Restart quiz 特許無効審判又は実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 審判長は、特許無効審判において、当初の請求書に記載した理由以外の新たな無効理由を追加する補正がなされた場合、当該補正が審理を不当に遅延させるおそれがないことが明らかであると認められ、かつ、特許法第 134 条の2第1項の訂正の請求により請求の理由を補正する必要が生じたと認められるときは、その補正を許可しなければならない。 審判の手続き①:手続きのまとめ┃131条・131条の2・132条・133条・133条の2・134条・134条の2・134条の3・135条第百三十一条 (審判請求の方式)審判を請求する者は、次に掲げる事項を記載した請求書を特許庁長官に提出しなければならない。一 当事者及び代理人の氏名又は名称及び住所又は居所二 審判事件の表示三 請求の趣旨及びその理由2 特許無効審判... 答え × (ロ) 1つの特許権に対して2つの特許無効審判が請求され、その審理の併合をせず別々に審理を行った場合において、その2つの特許無効審判のうち一方の特許無効審判においてのみ特許法第 134 条の2第1項の訂正の請求がなされたとき、他方の特許無効審判について審理を中止して、当該訂正の請求がなされた特許無効審判の審理を優先することができる。 審判┃158条・159条・160条・161条・162条・163条・164条・164条の2・165条・166条・167条・167条の2・168条・169条・170条第百五十八条(拒絶査定不服審判における特則) 審査においてした手続は、拒絶査定不服審判においても、その効力を有する。第百五十九条第五十三条の規定は、拒絶査定不服審判に準用する。この場合において、第五十三... 答え 〇 168① (ハ) 特許無効審判において、審判長は、審理の終結の通知をした後に、当事者又は参加人の申立てがない場合であっても、審理の再開をするときがある。 審判の手続き③:手続きのまとめ┃145条・146条・147条・148条・149条・150条・151条・152条・153条・154条・155条・164条の2・156条・157条第百四十五条 (審判における審理の方式)特許無効審判及び延長登録無効審判は、審理による。ただし、審判長は、当事者若しくは参加人の申立てにより又は職権で、 審理によるものとすることができる。2 前項に規定する審判以外の審... 答え 〇 156③ (ニ) 特許法第 38 条(共同出願)の規定に違反した出願に係る特許権について、特許法第74 条第1項(特許権の移転の特例)の規定による請求に基づく特許権の移転の登録がなされることにより、特許を受ける権利の共有者全員が当該特許権を共有することとなったときには、共同出願違反の無効理由には該当しない。 無効審判①:無効理由┃123条・125条無効審判関連問題改訂6版 解説特許法-弁理士本試験合格を目指して-(著:江口 裕之) 図11-4-1を参考に作成趣旨権利に瑕疵がある場合、権利者には不当な権利を与え、本来何人... 答え 〇 (ホ) 実用新案登録が条約に違反してされたとき、利害関係人でなくても、そのことを理由として、その実用新案登録を無効にすることについて実用新案登録無効審判を請求することができる。 〇 実37② 共有:FacebookX 関連
コメント
[…] 弁理士短答試験R2特実8┃無効審判等弁理士短答試験の解答と解説です。ta… 改訂6版 解説特許法-弁理士本試験合格を目指して-(著:江口 裕之) 図11-4-1を参考に作成 […]