takoyaki732

PCT に基づく規則

特許協力条約│国際出願│ポイントのまとめ

第十三規則│発明の単一性 13.1 要件国際出願は、一の発明又は単一の一般的発明概念を形成するように連関している一群の発明についてのみ行う(「発明の単一性の要件」)。 13.2 発明の単一性の要件を満たしていると認められる場合一群の...
特許法

審判の手続き②:手続きまとめ┃136条・137条・138条・139条・140条・141条・142条・143条・144条・144条の2

第百三十六条 (審判の合議制) 審判は、三人又は五人の審判官の合議体が行う。2 前項の合議体の合議は、過半数により決する。3 審判官の資格は、政令で定める。 第百三十七条(審判官の指定)  特許庁長官は、各審...
2022.03.19
PCT に基づく規則

PCT 国際出願制度│概要

本ページは、特許庁が公開している資料「PCT 国際出願制度の概要~海外で賢く特許権を取得する PCT の仕組み~」及び「国際調査及び国際予備審査」(参照リンク:2022年3月18日)に沿って、適宜抜粋・加筆しております。特許庁ウェブサイト...
特許法

先願・拡大された先願の地位┃29条の2・39条

第二十九条の二  特許出願に係る発明が当該特許出願の日前の他の特許出願又は実用新案登録出願であつて当該特許出願後に第六十六条第三項の規定により同項各号に掲げる事項を掲載した特許公報(以下「特許掲載公報」という。)の発行若...
2022.03.18
特許法

再審┃171条・172条・173条・174条・175条・176条

第百七十一条(再審の請求)  確定した取消決定及び確定審決に対しては、当事者又は参加人は、再審を請求することができる。2 民事訴訟法第三百三十八条第一項及び第二項並びに第三百三十九条(再審の事...
2022.03.18
特許法

特許権│裁定と実施権┃83条・84条・85条・86条・87条・88条・89条・90条・91条・91条の2・92条・93条

裁定による通常実施権には、①不実施の場合の裁定②自己の特許発明を実施するための裁定③公共の利益のための裁定がある。 第八十三条 (不実施の場合の通常実施権の設定の裁定) 特許発明の実施が継続して三年以上日本国内において適当にさ...
2022.03.18
特許法

審判┃158条・159条・160条・161条・162条・163条・164条・164条の2・165条・166条・167条・167条の2・168条・169条・170条

第百五十八条(拒絶査定不服審判における特則)  審査においてした手続は、拒絶査定不服審判においても、その効力を有する。 第百五十九条 第五十三条の規定は、拒絶査定不服審判に準用する。この場合において、第五十三...
2022.03.18
知財部の話

【体験談】求人の出ていない企業に応募して内定をもらいました【3分で読める】

あなたが気になっている企業は、求人を出していますか? 求人がでていないという理由で、働きたい会社をあきらめるのはもったいないです。 今回は、求人が出ていない企業へのアプローチの仕方について紹介します。 本記事の内容 ...
著作権法

著作権法┃著作隣接権

第一節 総則 (著作隣接権)第八十九条  実演家は、第九十条の二第一項及び第九十条の三第一項に規定する権利(以下「実演家人格権」という。)並びに第九十一条第一項、第九十二条第一項、第九十二条の二第一項、第九十五条の二第一項及び...
著作権法

著作権法│著作者の権利│権利の消滅・行使等

第五節 著作者人格権の一身専属性等 (著作者人格権の一身専属性)第五十九条  著作者人格権は、著作者の一身に専属し、譲渡することができない。 (著作者が存しなくなつた後における人格的利益の保護)第六十条  著作物を...
2022.03.14
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