takoyaki732

特許法

特許協力条約│国際調査│ポイントのまとめ

第二十条│指定官庁への送達 (1)(a) 国際出願は、国際調査報告(第十七条(2)(b)の表示を含む。)又は第十七条(2)(a)の宣言とともに、規則の定めるところにより各指定官庁に送達される。ただし、当該指定官庁が...
知財部の話

【実務の話】数値限定に関する発明提案書

先日、下のような相談がありました。 今回、実際に試験を行ってみて、当社製品のエア圧を「2.5MPa~3.0MPa」にすると、弁の開閉にちょうどいいことがわかりました。次回のマイナーチェンジでは、エア圧をこの範囲に設定する予定なので、...
2022.03.25
特許法

総則⑤17条・17条の2

第十七条(手続の補正)  第十七条(手続の補正)  手続をした者は、事件が特許庁に係属している場合に限り、その補正をすることができる。ただし、次条から第十七条の五までの規定により補正をすることができる場合を除き、願書に添付した明細書...
2022.03.25
特許法

総則⑦│補正・手続きに関する規定│18条・18条の2・19条・20条・21条・22条・23条・24条・25条・26条・27条・28条

手続の却下に関する規定 第十八条(手続の却下)  特許庁長官は、第十七条第三項の規定により手続の補正をすべきことを命じた者が同項の規定により指定した期間内にその補正をしないとき、又は特許権の設定の登録を受ける者が第百八条第一...
2022.03.24
商標法

商標法│登録意義の申し立て│ポイントの整理

概要│登録異議の申立て  (登録異議の申立て)第四十三条の二  何人も、商標掲載公報の発行の日から二月以内に限り、特許庁長官に、商標登録が次の各号のいずれかに該当することを理由として登録異議の申立てをすることができる。この場合におい...
2022.03.24
特許法

特許法│権利の侵害┃ポイントのまとめ

侵害とみなす行為 第百三条 (過失の推定) 他人の特許権又は専用実施権を侵害した者は、その侵害の行為について過失があつたものと推定する。 〇過失の推定(103条)他人の特許権又は専用実施権を侵害した者は、その侵害の行為につい...
2022.03.24
意匠法

意匠┃秘密意匠┃ポイントの整理

秘密意匠_弁理士短答試験過去問題 概要│秘密意匠 第六十条の九 (秘密意匠の特例) 国際意匠登録出願の出願人については、第十四条の規定は、適用しない。 ☆国際意匠登録出願人においては、秘密意匠の規定は適用されな...
2022.03.22
著作権法

著作権法│総則│通則

(目的)第一条  この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的と...
2022.03.21
特許法

書類の提出と査証┃105条・105条の2~105条の2の11

関連問題 第百五条 (書類の提出等) 裁判所は、特許権又は専用実施権の侵害に係る訴訟においては、当事者の申立てにより、当事者に対し、当該侵害行為について立証するため、又は当該侵害の行為による損害の計算をするため必...
2022.03.21
特許法

訂正審判①:概要┃126条・127条・128条

例題 関連問題 訂正審判とは 訂正審判は、主として当該特許について一部に瑕疵がある場合に、その瑕疵のあることを理由に全部についてを請求されるおそれがあるので、そうした攻撃に対して備える意味において瑕疵...
2022.03.21
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