特許法

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優先権┃41条・42条・43条・43条の2・43条の3

第四十一条 (特許出願等に基づく優先権主張) 特許を受けようとする者は、次に掲げる場合を除き、その特許出願に係る発明について、その者が特許又は実用新案登録を受ける権利を有する特許出願又は実用新案登録出願であつて先にされたもの(以下「...
2022.01.04
特許法

総則① 1条・2条・3条・4条

第一条(目的) この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする。 ボイスロイド┃株式会社AHS 第二条(定義)  この法律で「発明」とは、自然法則を利用した...
2022.01.03
特許法

異議申し立て②:条文のまとめ②┃120条の2・120条の3・120条の4・120条の5・120条の6・120条の7・120条の8

確認問題 制度の趣旨 特許異議申立制度は、特許付与後の一定期間に限り、広く第三者に特許の見直しを求める機会を付与し、申立てがあったときは、特許庁自らが当該特許処分の適否について審理し、当該特許に瑕疵があるときは、その是...
2021.12.19
特許法

審判の手続き③:手続きのまとめ┃145条・146条・147条・148条・149条・150条・151条・152条・153条・154条・155条・164条の2・156条・157条

第百四十五条 (審判における審理の方式) 特許無効審判及び延長登録無効審判は、審理による。ただし、審判長は、当事者若しくは参加人の申立てにより又は職権で、 審理によるものとすることができる。2 前項に規定する審判以外の審...
2021.12.06
特許法

無効審判①:無効理由┃123条・125条

無効審判 関連問題 改訂6版 解説特許法-弁理士本試験合格を目指して-(著:江口 裕之) 図11-4-1を参考に作成 趣旨 権利に瑕疵がある場合、権利者には不当な権利を与え、本来何人...
2021.12.06
特許法

審判の手続き①:手続きのまとめ┃131条・131条の2・132条・133条・133条の2・134条・134条の2・134条の3・135条

第百三十一条 (審判請求の方式) 審判を請求する者は、次に掲げる事項を記載した請求書を特許庁長官に提出しなければならない。一 当事者及び代理人の氏名又は名称及び住所又は居所二 審判事件の表示三 請求の趣旨及びその理由2 特許無効審判...
2021.12.06
特許法

訴訟┃178条・179条・180条・180条の2・181条・182条・182条の2・183条・184条

関連問題 審決等取消訴訟 1. 審決等取消訴訟(1) 概要審決等取消訴訟とは、行政機関である特許庁が行った審決等の行政処分の取消を求めて、裁判所に提起し得る行政訴訟をいう。審判便覧(第19版) 第百七十八条...
2021.12.06
特許法

審査①┃47条・48条・48条の2/3/4/5/6/7

第三章 審査 第四十七条 (審査官による審査) 特許庁長官は、審査官に特許出願を審査させなければならない。2 審査官の資格は、政令で定める。 第四十八条 (審査官の除斥) 第百三十九条(第六号及び第七号を除く。)の...
2021.12.04
特許法

実施権②┃94条・95条・96条・95条・97条・98条・99条・

☆まずは何条あたりにあるかを大まかにわかるようになる。 第一章 総則(第一条―第二十八条)第二章 特許及び特許出願(第二十九条―第四十六条の二)第三章 審査(第四十七条―第六十三条)第三章の二 出願公開(第六十四条―第六十五...
2021.12.01
特許法

出願公開の効果等┃65条

条文と逐条解説については、上記ページにてまとめた。本ページは、弁理士短答・論文試験を意識してポイントをまとめた。なお、改訂6版 解説 特許法 (現代産業選書 知的財産実務シリーズ) 、 スタディング弁理士講座 、 工業所有権法逐条解説...
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