特許法 総則① 1条・2条・3条・4条 第一条(目的) この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする。 ボイスロイド┃株式会社AHS 第二条(定義) この法律で「発明」とは、自然法則を利用した... 2021.10.02 2022.01.03 特許法
判例 判例┃異議申立人の地位承継事件 商標法17条、特許法55条1項の規定により異議申立ては何人でもすることができるものとされていることに徴すると、結局、右制度は、利害関係の有無にかかわらず何人でも異議の申立てができるものとすることによつて、商標登録出願の審査の過誤を排除し、... 2021.12.19 判例
特許法 異議申し立て②:条文のまとめ②┃120条の2・120条の3・120条の4・120条の5・120条の6・120条の7・120条の8 確認問題 制度の趣旨 特許異議申立制度は、特許付与後の一定期間に限り、広く第三者に特許の見直しを求める機会を付与し、申立てがあったときは、特許庁自らが当該特許処分の適否について審理し、当該特許に瑕疵があるときは、その是... 2021.10.08 2021.12.19 特許法
弁理士試験 弁理士短答試験R2特実9┃優先権 優先権に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示した場合を除いて、特許出願は、外国語書面出願、国際出願に係る特許出願、特許出願の分割に係る新たな特許出願、出願の変更に係る特許出願又は実用新案登録に基づく特許出願で... 2021.11.03 2021.12.06 弁理士試験
特許法 審判の手続き③:手続きのまとめ┃145条・146条・147条・148条・149条・150条・151条・152条・153条・154条・155条・164条の2・156条・157条 第百四十五条 (審判における審理の方式) 特許無効審判及び延長登録無効審判は、審理による。ただし、審判長は、当事者若しくは参加人の申立てにより又は職権で、 審理によるものとすることができる。2 前項に規定する審判以外の審... 2021.10.19 2021.12.06 特許法
特許法 無効審判①:無効理由┃123条・125条 無効審判 関連問題 改訂6版 解説特許法-弁理士本試験合格を目指して-(著:江口 裕之) 図11-4-1を参考に作成 趣旨 権利に瑕疵がある場合、権利者には不当な権利を与え、本来何人... 2021.10.10 2021.12.06 特許法
特許法 審判の手続き①:手続きのまとめ┃131条・131条の2・132条・133条・133条の2・134条・134条の2・134条の3・135条 第百三十一条 (審判請求の方式) 審判を請求する者は、次に掲げる事項を記載した請求書を特許庁長官に提出しなければならない。一 当事者及び代理人の氏名又は名称及び住所又は居所二 審判事件の表示三 請求の趣旨及びその理由2 特許無効審判... 2021.10.16 2021.12.06 特許法
特許法 訴訟┃178条・179条・180条・180条の2・181条・182条・182条の2・183条・184条 関連問題 審決等取消訴訟 1. 審決等取消訴訟(1) 概要審決等取消訴訟とは、行政機関である特許庁が行った審決等の行政処分の取消を求めて、裁判所に提起し得る行政訴訟をいう。審判便覧(第19版) 第百七十八条... 2021.10.29 2021.12.06 特許法
弁理士試験 弁理士短答試験特実7┃訴訟 特許権に関連する訴訟に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許に係る発明の発明者である甲は、当該特許の出願人であり特許権者である乙を被告として、特許を受ける権利の甲から乙への移転がなかったことを理由に、特許庁の審判を... 2021.11.01 2021.12.06 弁理士試験